本日は奈良県生駒郡斑鳩町から、iPhoneSE2が

起動しなくなったとの事でご来店頂きました。

お客様のお話を聞くと、新しい端末を購入してから

長らく使用していなかったが、サブ端末として使用するため

充電したところ起動しない状態となっていたとの事でした。

お客様の端末を確認すると、ケーブルを差しても反応がなく、

全く起動しない状態でした。

バッテリーを新しいものに交換し、約40分ほどで修理が完了。

その後はしっかりと起動し、問題なく使用できるようになりました！

お客様にも「これでサブ端末と使用できるようになった!」と満足していただけました!

iPhoneが起動しなくなる場合には、様々な原因が考えられます。

・バッテリーの劣化や完全放電で電源が入らない

・充電口の故障やケーブル不良で充電ができていない

・iOSの不具合やアップデート失敗によるシステムエラー

・内部パーツ（基板・電源ICなど）の故障

・水没や強い衝撃による内部損傷

などが起動しない原因として挙げられます。

Apple公式:iPhoneの電源が入らない場合

今回はバッテリーを交換すると無事起動したため、

バッテリーの劣化によるものであったと分かりました!