iPhoneSE2 バッテリー交換
iPhoneSE2 バッテリー交換をさせて頂きました。
即日修理対応しています！
「充電が1日もたなくってそろそろバッテリー交換しようかなと…」
とiPhoneSE2のバッテリー交換を希望してご来店頂きました。
即日修理対応していますのでさっそく修理させていただくことに！
その前にバッテリーの最大容量を見てみると81%に減っていると確認！！
さっそく取り掛からせてもらい…
お時間は40分ほどの作業時間でバッテリーの交換作業終了です！
バッテリーの最大容量も100%になりましたね！
iPhone17 物理SIMからESIMに変更
新しいiPhone 17が発表されて話題になっているのがSIMのこと。
特にアメリカでは、もう差し込むタイプのカード（物理SIM）がなくなって、eSIM（イーシム）専用になってしまいました。
そこで詳しくESIMとはなんなのかを見ていきましょう！！
そもそもSIMってなに？
SIMとはスマホに入っている「小さなカード」のことです。
・ 電話番号や契約情報が入っている
• SIMカードで電話やネットが使える
つまり、SIMがないとスマホは「ただの端末」になってしまいます。
そこで新しくでてきたeSIM
eSIMは「見えないSIMカード」です。
• スマホの中に最初から入っているもので
QRコードやアプリで情報を書き込むと使えるようになる
なので カードの抜き差しが不要となります。
☆ ESIMのメリット
・ 海外旅行に行ったとき、現地の回線をすぐ追加できる
・ 仕事用とプライベート用を1台で分けて使える
・物理的に抜き取られない 紛失のリスクが減る
☆ 物理SIMのメリット
・日本ではESIMが普及されていないのでキャリア 地域の互換性が高い
・端末故障時のデータ移行が簡単
端末が動かなくなってしまってもSIMの入れ替えのみで電話は使えるようになる
では次にデメリットがあるか見ていきましょう。
☆ ESIMのデメリット
・端末故障時の不便さ
端末の中に書き込まれているので端末が壊れている時はESIM回線が使えなかったり移行に時間がかかる恐れも
・キャリア対応がばらつく恐れ
すぐに全てのキャリアがESIMを提供するとは限らない
プランや制限がかかる場合の可能性。
☆ 物理SIMのデメリット
・紛失、破損の可能性
小さいため紛失や割れたりもしやすいのでそうなったときは手続きが必要。
・盗難の恐れ
簡単に抜き差しできるので落としてしまった時や盗難したときに抜き取られる可能性も
日本の主要キャリア docomo au ソフトバンク 楽天 などは
ESIMに対応しているプランや手続きがあります
ご自身が使っているキャリアはESIMに対応しているかは購入するまえに確認しておいた方がよさそうです。
アメリカではiPhone14シリーズからSIMカードからESIMに変更が始まっており、
今回発売されるiPhone17もESIMが搭載されています。
そこで今回日本でも発売されるiPhone17もESIMに変更されているという情報があります。
(2025年9/13日現在まだ発売されていないので物理SIMモデルがあるかは不明。)
日本では今回からはじめてESIMに変更されていますが
今後発売されるiPhoneはESIMだけになる可能性は高いです。
まとめ
iPhone 17の登場で、SIMの世界も少しずつ変わってきました。
これからは「カードを差し込む」時代から「スマホの中で切り替える」時代へ。
iPhone17の発売で初めて日本での導入となるのでまだ物理SIMがほとんどですが
数年後にはeSIMだけになっているのかもしれません。
よく海外にいかれる方や仕事用とプライベート用にスマホを分けている方はESIMによって利便性が上がると思います。
スマホを快適に使い続けるために、eSIMの存在を知っておきましょう！！
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